卑屈に星

卑屈に星
わたしは今までに生きる希望みたいなものを、絵でも詩でも小説でも、試験の小論文でそれを一言据えれば簡単に書けても、かいたことはない。のです。

たぶんこれからもないと思う。

かきたいとも伝えたいとも響かせたいとも思ったことがない反面、伝えたくない、伝えない、かかない、っていう明確な意志もあったわけで。


うん…。

だから?っていう話なんですけど(笑)

私がかきたいのって、生きることであっても、希望とか明るい(と言ってしまいます)ものではなく、そのそばにある死を囲む涙とか、ただの希求みたいなものなんだなっていう

なんだこれただの創作語りになっちゃったぜ!

それでも世界は明るい、と言うひとは好きになれない。

理由は決してネガティブに肯定するからではなく。

なんでかな(笑)

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