(untitled)

君がゆっくりと告げたさようならが空の下を漂っている

雲の縁をじりじりと焼くように、うすい光がさして

同じようにその光が君のさようならを焼けばいい

君を待つ僕が 少し火傷をするくらい かまわないから

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