大好きな背中へ

大好きな背中へ
いつまで私は探すだろう

分からないけれど

声も言葉もかたちも
忘れてしまいかけているのは、ちゃんと知っているから


大好きです、だいすきです

いつかきっと会いに行く、なんて言葉は夢の中の言葉みたいだけれど

それでも、
いつか、もきっと、もとっておくから。


、だいすきな背中へ

name
email
url
comment