掻き抱く恋

掻き抱く恋
恋する漫画が描きたいです。

最近ずっと読んでる小説が恋愛成分多めなのも関係してると思うのですが。


中学のころは漫画っていうと恋愛モノ(とカテゴライズ)を描くことが多かったのに、

高校生のころは全くといっていいほど恋愛描かなかったのです。描きたい、ともあんまり思わなかった。


恋愛というより、恋、かな。愛、とか殺意とか、執着と紙一重の、めでたしめでたし、ではなく最後には別れがきてしまうような、(死ではなく)なんかこう…慟哭とせつなさと、

「どうしようもない」アレを(笑)


描きたいなぁ。

長いことイメージはすごくあるのにエピソードも言葉も降ってこないのでしばらくイメージと戯れようと思います。

(わたしはお話、は、ひとつの台詞からつくりあげることが殆どなので)


苦しさ、でもいいかな。息苦しさ、みたいな気持ち。


話は変わって、目がキラキラしてる人って確かにいて、そういう人が30歳が40歳になってもキラキラした目をしていて、そういう人好きだなと思ったのでした。


そのとき、キラキラしてるだけじゃなくて、10年経っても、いつでも。


なんかの神様なんじゃないかとわたしはテレビを見ていて思った。
ちょっと鳥肌だった。
あの瞳はすごい!



そんな感じでシリーズ最終巻、泣いた。


本の良し悪しで泣いた泣けたはあまり使いたくないけど、(泣ける、ではないので)

すごく良かった―…
いいもの読ませてもらった…

うん…

ああいう気持ち、かけるようになりたい!


願望だらけなのでした。
やればいいのに(笑)

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