長い打撲

長い打撲
好きだった、大好きだった、擦りきれるほど好きになった、衝動のような恋をした。

暴力にも似た、言葉は温度は目線は、私にひどい痣を残して、消えなくて

でも、消えなければいいと思った

泣きたいほど君を呼んで かきむしるように叫んで 痛みの中から思い出を取り返す


打ち付けるように心をバラバラに砕いて そうして、痣になれば良い

そう思っていたよ

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