君へ

君がいなくなった空白を眺めている

そこには青いエーテルが立ち込めていて君の姿はないけれど君がいるのだと思う

静かに告げられたことばが、僕の心臓に届く前に、きっと僕はラブレターを送ろう。

ありがとうもさよならもない

そういう手紙だ

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