カシオレなるもの

よく飲み会でカシオレ、と言って頼まれて飲まれているカシスオレンジなるものを初めて飲んでいる。

それこそこの前我が家で開催された同期の誕生会というソワソワする会の残り物である。

飲み会無精な自分でもかなりの頻度で耳にする飲みものなのに、意外と飲んだことなかった。と、飲んでから気付いた。

冷蔵庫でずっと冷えていたのに、何度も目があったのに今日はじめて飲む気になった。

すぐそばにあって、よく出会って、何度もすれ違うのに自分が当事者になるまで分からないことってあるよなとカシオレから言ってみる。ちょっと可笑しい。

私は人間関係において苦手な人、がいない。たぶん自分に対する興味のが強いからだと思ってたけど、コミュニケーションを取る中で、この人苦手だな、と思うに至る色々な、チクっとしたりなんとなく違和感、みたいな感覚に鈍感なだけなのもあるのだなぁと思う。

よく考えると、苦手だな、みたいな。自分ですら考えないと分からないことを意識する必要性は薄いのでは?と思うけど、考えないと分からないことを考えることは必要だけど、人間関係については直視しなくてもいいなと思う。

わりと便利だ。

ただ、この人が好きだ、という思いは多めだと思う。一度K点を超えたら、たいがいどんなことが起こっても失望とか、しない方だと思う。

そもそも、好きだから好きなのに、失望しないか。分からないけど。私は一方的にすきです。

でも関係を維持する努力は薄い。


酔っ払ってないのによっぱらいみたいな文だな。(酔っ払いは酔っ払ってないっていうから怪しいなぁ)

また環境が変わるので色々。色々なんだ。分からんけど。まぁいいや。
ストレス?をたぶん感じている。

もそもそと生きていきたい。
長生きしたいとも、早く死にたいとも思わないな、そういえば。

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君が必要だと言われても理解できない
僕を必要としてくれと言われた方が 隣にいられるんじゃないか

言われないし言わないけど

どうしようもないことを、ただ誰かが許してくれるのを待っているのだと、そういうことがあるのだと、知ってはいるけど。

カシオレ美味しいなぁ。

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