会いにいくことばかり考えていた

誰かと生きていくことは、その人のところへ走って行くとか そばにいるとか
離れているなら 会いにいかなくてはとか そればかり

走った電流はいつかひとつに集まるし
集めていたおはじきはいつだって光っていて
ポケットはいつもビスケットでいっぱいでないといけなかった

そういう勘違いみたいなものだ

君と生きていくことは、君の隣りにいることと、同義ではなかったね

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腰痛。

ちょっと図星なかんじの、私にとっては禁句をサラッと言われてしまい、
一般論とかパターンを当てはめて私にもたらされた言葉なのか、私という人間をみて本当に口に出された言葉なのか図りかねていて、とても居心地が悪い。

そわそわ。

もし後者ならば、とてもこまる。
前者でも嫌である。

そわそわ。

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