行き着く先

僕は世界を、終えたことがある。



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何も思いつかなかった。
そんな3/31。
明日から新年度だなーと、エイプリールフールだと言われ違和感だけを感じる。
オタク全盛期(わたしの)ではエイプリールフールネタを読み漁り書きなぐったような。


新年度…
職場の先輩や顧客から口々に先輩になるんだね!と言われ、まぁそれしか話題がないといえばそうだけれど、フーンと思っている。
主にお前すぐ新人に追い越されるぞ、というガチのお叱りにヒュンッとなってるけど正直どうするつもりもない。
向上心は大学で使い切ったので。

言い切ったな。ハハン。疲れているのだ。

毎年新人が必ず入る職場だが、性別がかぶらないようになっていた。が、今回は同性なので余計比べられるだろうなぁ。仕方ないのだが。

周りに言われるほど先輩としての実感などない。のだ。なるようにしかならないのだし。

なんのために働くかなど、個人の自由だ。
責任と義務さえ果たせば、理由などいい。

牙を折られた感はひしひしと自分でもあるけれど、どうだかなぁ。

新しい住宅に引っ越し、死ぬほど快適である。
やはり住居は精神をつくる…
荷ほどきが1割も住んでおらずそれは精神を蝕んでいるが。いるが。

めんどくさいね。

あと5年したとき、どうしているのか、どうしたいのか。
今の仕事はわりと肉体労働で、やはり命がうごめき過ぎて、色々なものを削りとられる。

とりあえず、5年間は働く。
そのとき30才になっている。
回収不能の時間たち。

分からないね。


わりと悶々としているのだなと思う。
楽しいこともあるし、嬉しいこともある。
ただ、面倒なのだろうな。

ひとりで生きていけるけど、だからなんだという気持ちにもなる。
ふむ。

明日は暖かいらしい。
春だものな。

新年度だから、色々なものを新しく、カウントも0からだ。
過ぎてしまった、なぁ 一年。
すごいぜ。

つらつら。
つれづれ。


明日がきても、弾丸は手のひらの中にまだ。

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