青い星

何度か揺らめいた夜の向こうに 君が立っていた

唇を少し横に引いて、何か言ったのか 笑ったのか 推しはかるほど 僕たちは話さなかった

おはようという声
ただいまとドアを開ける音
鍵を忘れても慌てないですんで
ホラー番組を見た後でもお風呂に入れた

君はいつも青い花を持っていて
僕からそれがいつも見えた

全てを捧げたいんだと君の全身は震えていて
僕はいつも両足にぐっと力を入れていた

呼応する愛のようなものに、きっとすがりたかったのに
ひとりだから、手に入らないんだって


煌めいて、落ちていく 君を僕はすきだった

_


何ということもないのだが。

お腹痛いので寝ます。

ラッシュのバスボム。
インターギャラクティック?
宇宙がお風呂にできる。匂いも苦めですきだった。が、浴槽にラメがめっちゃ残るので最後の掃除はやや億劫やも。

色が深い青で美しいので(バスタブによるかもだけど)一度は楽しいのではないかとおもう。

パタム。

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